やまちゃんの鳥さん飼育日誌

オカメインコの雛の育成を中心に書きます。

クリスマスツリーと…

しばらくブログを放置してしまいました。

 

黒之丸はすくすく成長しています。

とりあえずクリスマスなので、我が家の小さなクリスマスツリーと一緒に…

 

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コロナでお出かけがなかなかできませんが、皆さま素敵な1日をお過ごしください。

黒之丸 成長記録写真1

今日でオカメインコの雛の黒之丸は、生後44日目になりました。

ブログの記事にしている内容や写真は数日遅れや、長いと2週間も前のものになっていますので、ここで写真を一気にアップして成長を追っていきましょう。

 

まずは…このブログの最初の方にも出ている、うちに来たその日の黒之丸です。

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羽が生えそろってなくて、ホントに雛な感じです。

 

そして、ぶっ倒れて復活した後の写真。

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うちに来て翌日なので、そう変わらないですね。

 

次は、さらに次の日の写真です。

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数日しか経ってないのに、なんだか成長しましたね。

 

次はちょっとわかりにくいですが、うちに来て1週間経った写真。これは生後、34日目です。

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スポイトではなく、頑張ってスプーンで食べさせてみてますが、食べるの下手っぴです(笑)

 

そして…生後38日目。つい先週の木曜です。

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え??早くね??

 

そう、ホントに雛の日々の成長は早いのです。

一人餌はまだできませんが、下に撒いている餌をついばんで食べています。

 

最後に、昨日の写真です。生後43日目。

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前の写真と比べると小さく見えますが、わずか3週間足らずでここまで大きくなりました。

 

まだまだ大きくなるので成長が楽しみであり、でも少し寂しい気もします。

雛の頃って、とびきり可愛いですもんね。

 

今後もこのようにして、写真をまとめてアップして成長を見る記事を上げていこうと思います。

大きなプラケース

 

今日現在で、黒之丸は生後43日目を迎えました。

うちに来てから早3週間。

来たばかりのころはまだ雛の感じだったのが、あっという間に大きくなりました。

本当に、雛の日々の成長スピードは早いものです。

 

さて今日は、大きなプラケースの話をしましょう。

 

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この写真は我が家にやってきてお腹を空かせてぶっ倒れた日の夕方、カインズホームで買ってきた一番大きなプラケースです。

今はもうこんな雛な感じはしません。既に懐かしい感じです。

 

下はご参考までに、ぶっ倒れた時の話の記事です。

yamachan-bird.hatenablog.com

 

初飛行を始めてから、黒之丸の部屋の中には1人餌練習のために小皿に皮付きの餌と水をそれぞれ入れています。また、止まり木の練習もできるよう低いのを置いています。

 

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写真に写し忘れましたが、真ん中には半紙を追って敷いて、その上に皮付きの餌をばら撒いています。

小皿よりも食べやすくついばんでもらうためです。

 

また、手前側には粟の穂を置いています。

これも、自分でついばんで覚えてもらうためです。

 

これらを置き始めても、まだまだ一人でお腹いっぱいになるまで食べることができないため、挿し餌は継続しています。

 

2020年12月2日 飛行する

12月2日時点で生後37日目。

ついに黒之丸が飛行したようです。

ほんの少しだけ。

 

飛行して、レースのカーテンに飛びついたようで、そのあと爪が引っかかって大変だったみたいです。

これからどんどん飛べるようになるのが楽しみです。

 

さて、飛べるようになったので、食べる方も少しずつ成長させなければなりません。

 

まだ3食挿し餌状態ですが、今はケースの中に半紙を敷いて、その上に皮付き餌をばら撒いています。

また、粟穂も置いています。

なんとなくついばんでいるようです。

 

なにが言いたいかっていうと、一人餌への準備です。

 

もうそろそろ、頑張って一人で餌を食べられるようにならなければなりません。

 

まだうちにきて2週間ほどなのに、もうそんなに大きくなってしまいました。

 

鳥の赤ちゃんの、1日1日の成長は目まぐるしいですす。

セキセイインコ

もう一羽の家族を紹介します。

 

セキセイインコのつくねです。

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4月にうちに来ました。

 

とあるペットショップに行って、まだ挿し餌の雛ということで連れて帰りました。

 

…が、家で挿し餌をやろうとしても全然食べないし、なんだか下手だけど飛んだし…

 

ということで、実は全然挿し餌の雛ではありませんでした。

しかも、餌を皿に入れたら自分でモリモリ食べました(笑)

挿し餌から育てたかった妻はガッカリしてましたが、つくねがいてくれたお陰で今日まで楽しく過ごすことができています。

 

ちなみにつくねはメスです。

 

一般的にお喋りできるようになるのはオスということで、オスのセキセイが人気だそうです。

 

たしかにつくねはお喋りはそんなに得意ではありません。

が、全くできないわけではありません!!

 

一番得意なのは、今更ではあるのですが、DA PUMPのUSAです。

USA! と、ベイビーアメリカ🎵を毎日言ってます。

ただし、カーモンは言えないので、いつも「ベイビーアメリカ」のみです。

 

YOUTUBEで人気のうめちゃんのUSAを何度も聞かせていたら、覚えてくれました。

 


【インコが歌ってみた】DA PUMP / U.S.A. セキセイインコ・うめ

 

その他には、自分の名前の「つくね」、「トリトリトリ」、「ごにょごにょごにょ」、「焼き鳥」、など、なにか話してくれます。

午前中が一番調子がいいのか、昼ごろまでずっと一人でお話ししてくれます。

 

もっともっと、いろんな言葉を沢山覚えてもらいたい今日この頃です。

餌やり用スポイトが…

折ってしまいました…

久々に私が餌やりをしようと意気込んで持ったら、一番上の部分が折れました。

 残念ながら折ってしまったスポイトを撮り忘れてしまいました。

 

折った後、それでも頑張ってそのスポイトで餌やりをやってみましたが

やりにくいのなんの。

 

慌てて近くのペットショップに行ったら、同じのが売ってなくて

注射器みたいなセットが売っていたので、それでいいかなぁと思い購入。

 

しかし…それでは片手で使えないばかりか、粟が出てきませんでした (汗)

やっぱり、小鳥店でちゃんと言われた通りの物を使うべきだとはっきりわかりました。

 

ちなみに、そのスポイトは以下のものです。 

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これは注射器が使えないとわかり、その日にカインズホームで買ってきたものです。

本当はこのスポイトにプラスチックの器が付いています。

 

ところで、カインズホームのアプリに最寄りの店を登録しておくと、お店の在庫が覗けるのでとても便利だとわかりました。

今回、このスポイトセットは「育ての親セット」というものです。

 

使い方は、まず親指を一番上の輪っかに、人差し指と中指をそれぞれサイドの輪っかに通します。

餌を込めるときは、注射器のように吸うのではなく、上の輪っかを少し上げて下の雛の口に入れる部分をザクザクと叩きつけるように押し付けて粟を入れます。

そして雛の口にスポイトを持っていったら、親指を引っ掛けたままの上の輪っかを押して餌を押し出します。

 

雛を左手の上に乗せておいたり、もしくは膝の上に乗せて顔を指で固定したりした状態から、右手で餌をやれる、なんともしっかりできた道具です。

 

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